2014年04月28日
自分の感覚を研ぎ澄ますこと。
Heart of Yogaのmisakoです。
桜前線も少しづつ、そして大きく北上していき、いつもと同じ時間経過であるのに、目に入る変化で、実際以上の大きな時間の変化を感じますね。
さて、前回のお話に引き続き…私は台所仕事が大好きです。何より、季節感を感じられるから。
もともとお料理は大好きです。そして自身の病をきっかけにたくさんの食養生を学ぶ中、一番大切なのは『自分自身の感覚』であるということに気づきました。
たとえどんなに素晴らしいお医者さんに『これを食べれば良くなるよ』と言われても、それを食べた自分が美味しいと感じなければ、それは本人にとって必要な食べ物ではありません。
逆に、お医者さんから『これは食べない方がいいよ』と言われていても、もし、本当に。心の底から。自分がどうしても食べたいもの。それは食べるべきものだと思います。
それは着る服の色であったり、読みたい本であったり…すべての選択肢に当てはまります。自分自身にしか解らない小さな、実は大きなココロからのメッセージ。大切な選択の基準です。
そして今の私のこだわり食物はアボカド。
そのまま頂くのはもちろん、ヨーグルトやハーブと合わせてドレッシングにしたり、目玉焼きと一緒に焼いたり、パスタソースにしたり。
マクロビオティックの観点からしたらカラダを冷やす最もたる食材、冷え性の私にとって『一般的には』不向きとされている食材ですが、食べたいのですから仕方がありません。
ある事柄に対し、ココロのさざ波をフラットにして、本当に求めているかorいないのか。
それを見極める勘。それを、研ぎ澄ますツール(道具)の一つがyogaだと捉えています。



桜前線も少しづつ、そして大きく北上していき、いつもと同じ時間経過であるのに、目に入る変化で、実際以上の大きな時間の変化を感じますね。
さて、前回のお話に引き続き…私は台所仕事が大好きです。何より、季節感を感じられるから。
もともとお料理は大好きです。そして自身の病をきっかけにたくさんの食養生を学ぶ中、一番大切なのは『自分自身の感覚』であるということに気づきました。
たとえどんなに素晴らしいお医者さんに『これを食べれば良くなるよ』と言われても、それを食べた自分が美味しいと感じなければ、それは本人にとって必要な食べ物ではありません。
逆に、お医者さんから『これは食べない方がいいよ』と言われていても、もし、本当に。心の底から。自分がどうしても食べたいもの。それは食べるべきものだと思います。
それは着る服の色であったり、読みたい本であったり…すべての選択肢に当てはまります。自分自身にしか解らない小さな、実は大きなココロからのメッセージ。大切な選択の基準です。
そして今の私のこだわり食物はアボカド。
そのまま頂くのはもちろん、ヨーグルトやハーブと合わせてドレッシングにしたり、目玉焼きと一緒に焼いたり、パスタソースにしたり。
マクロビオティックの観点からしたらカラダを冷やす最もたる食材、冷え性の私にとって『一般的には』不向きとされている食材ですが、食べたいのですから仕方がありません。
ある事柄に対し、ココロのさざ波をフラットにして、本当に求めているかorいないのか。
それを見極める勘。それを、研ぎ澄ますツール(道具)の一つがyogaだと捉えています。



Posted by ギュット インストラクター at 13:04│Comments(0)
│yoga